MLM報酬プランの種類 ユニレベル バイナリー編
こんにちは！
びあんこです！
今回は前回の続きで報酬プランについて書いていきます😊
最初の報酬プランは
ユニレベル（採用会社:メラルーカ,モリンダ,ティエンズ等）
ユニというのは「単」と言う意味です。
まずはメリット・デメリットについて書いていきます。
メリット
・一人紹介するだけで収入が入ってくる
・自分の紹介が多いほど収入が上がる
・早い段階で月収がサラリーマンを超えることもザラ
・オートシップ（毎月購入分）の単価が安い方
・タイトルアップボーナスがある
デメリット
・直紹介能力がないと難しい。MLMの平均直紹介人数は1.8人
・10段先にすごい人が出ても自分の収益には1円もならない
・アップからの振り落としはほぼ０
・数千万円の収入は見込めない
・タイトルアップをするとノルマが出てくるケースもあり大変になっていく
といったところでしょうか。
図にするとこんな感じです。
自分の紹介者はどんどん自分の下につけていくことができ、直接紹介した人を「第１世代」といいます。
第１世代の人が紹介をしたらその人は第２世代になります。
１世代目の売り上げの20%が入り徐々に％が減っていき4世代目からは5%になる会社が多いです。
こういったようにどんどん世代が伸びていき、７世代目くらいまでもらえる会社が多いです。
安定的に稼げるプランですがそれは直紹介が得意な人に限ります。
上記でも書きましたが、平均直紹介の人数は1.8人です。
ユニレベルで稼いでいる人を見ると多くは直紹介何百人というレベルです。
やればやった分だけ帰ってきますが紹介が難しい！という方にはあまりおすすめしないです。
前回紹介したブレイクアウェイはユニレベルの元になっているプランです！
報酬プラン最後の紹介になります！
バイナリー（採用会社:シナジーワイルドワイド,m3,リゾネット,ジュネスグローバル等）
バイナリーとは「バイ」とは両方と言う意味です！
二足の草鞋で組織が作られています。
今多くのMLMの会社はバイナリーを採用しているところが増えてきましたね。
それではメリット・デメリットを説明していきます。
メリット
・紹介者が一人でも継続的な収入になりうる
・自分の下に紹介が得意な人が入ってきたら勝ち
・振り落としが来やすい
・短期的な収入が得れやすい
・グループの管理がしやすい
デメリット
・他人に頼りがちになりやすく、意識が芽生えない
・片伸びすると収入が入らない
・組織を大きくして他社に移動するケースが多い
・長期的な収入になりづらい
といったところでしょうか。
バイナリーにも大きく分けて２つの報酬プランがあるのでそれもご紹介します。
まずはポイント制のバイナリーです。
下記のように２チームに分けて組織を伸ばしていきます。
自分が紹介した人はどちらかのチームに必ず入れなくてはいけません。
これはポイントでもサイクルでも一緒です。
そこでAさんチームとBさんチームで売り上げの競い合いをします。
大きい売り上げのチームをパワーラインといいます。
小さいチームの売り上げをペイライン。
ペイラインの売り上げの10%がお給料になる会社が多いです。
中には15%くれる会社もありますよ！
つづいてあるのはサイクルボーナスです。
少し分かりづらいですが…
両方のグループに3人:3人というグループが完成したら1サイクルというボーナスです。
このサイクルは毎月毎月反映されていき、組織が拡大すれば収入も大きく稼げます。
ですがこのサイクルめっちゃ大変です…
上限を300サイクルとかいう会社もありますが常人ではとてもそんなにサイクルできません笑
バイナリーはこんなところです。
ちなみにユニレベルをやっている人からしたらバイナリーはヤバイナリーと言っており
バイナリーをやっている人からしたらユニレベルは時代遅れのプラン。
とお互いにボロクソいうので中立的な立場で見ましょうね。
どのプランにも良し悪しはあります。
少々分かりづらいところもあると思いますので詳しく聞きたい方は僕に連絡をください。
報酬プランにはこれ以外にもたくさんありますがオーソドックスなのはこの４つです。
ちなみに僕がいた会社はこの４つに当てはまらないプランです😊
なので色々なセミナーにいって勉強しました！
なので有名どころのセミナーはほぼ聞きに行ったので色々な会社の疑問に答えられます😊
報酬のことで客観的な意見が欲しい方は連絡くださいね😊
次回はMLMを選ぶポイントについて書いていきます😊
